宿六投資 - 無職宿六の資産運用・投資

早期退職後福岡に移住、なんとか無職で生きてゆく

【株式投資】2022/7/28 デイトレデビュー

本日、2022/7/28、デイトレデビューしました

 

記念すべき初取引は、「モイ」(5031)

前場、キレイな上げトレンドにあったのに注目し、練習のつもりで初取引

713で入り、すぐに幸運にも確定益+1,000円

もう少し上がある、と見て730前後で買ったのが結局高値掴み

午後いちで明らかにトレンド変わったのはわかっていたが、

損切れずずるずる持ち続け、13時過ぎの爆下げで万事休す

その後もありもしないチャンスを待ち続け損失拡大

結局、初日は▲6,300円で終わる

敗因は明確で、損切りに踏み切れなかったこと

トレンド変わったのは明確だっただけに、もう少し戻ったら、と、

欲をかいたのが不甲斐ない

 

13時過ぎの爆下げは、前場の爆上げを見れば警戒必要だったはず

それもこれも損切れなかったせいではあるが

 

最初に損切れていれば、終盤の安値を拾いに行ったりする余裕もあったかもしれない

 

FOMC後米の急激な利上げ懸念後退からのダウ+436ドル、

東京もそこそこ上げるのかと思われたが、結局+99円にとどまる

ドル円135円台の円高推移も影響か?

 

明日7/29は、

決算銘柄の寄り付きを注視してみようと思う

【資産運用】NISA - 証券会社選び

預金に関する検討はひと段落

 

多少有利な預け先は見つかったが、

そうは言ってもスズメの涙の利息しか期待できないのに変わりはない

預金以外での運用不可避の状況である

 

預金以外での資産運用、となると、

まず思い浮かぶのは「NISA」

 

TVでもネットでもそこらじゅうでにーさにーさ言うてます

さすがに宿六も知ってます

 

細かくはわからんけど、一定範囲で収益免税になるんでしょ?

それは使わん手は無いですわな?

 

ということで、

NISAのおすすめ証券会社、

をまずは検索して調べてみた

 

前提として、宿六は証券会社に口座を持っていなかった

(正確にはポイントアップ目的で楽天証券の口座は作ってあったようだ)

リーマン時代は、

証券会社と取引するなど夢想だにしなかった

 

稼ぎがことさら少ないわけではなかったが、

都内への通勤圏で戸建てを買い、息子2人が高校・大学と私立に通う、

となると、借金こそあれ蓄えが生じる暇は無かった

 

そのうえ、

証券会社、証券マン、と言えば、

我々の年代にすれば反社並みに悪いイメージがあるのがデフォである

望んで付き合う気などさらさら起きなかったものである

 

ところが今や証券会社もネットの時代

なんか知らんが、

えらくポップな感じになっとるやん

 

で、知らんなりに想像するに、

NISA口座を作って、

そこでなんか商品買って運用する、

ということだろうから、

ポイントは、

・手数料

・商品数

であろうことはわかる

 

なお、

宿六の場合は手元資金の運用であるので、

積み立てではなく、一般NISAで検討する

 

それも踏まえて比較サイトをいくつか見るに、

SBI証券楽天証券松井証券auカブコム証券、マネックス証券

このあたりが評判上位であることがすぐわかった

なかでも、SBI証券を推す声が多いように感じた

 

auカブコムとマネックスは、商品数的にやや劣後していた

楽天証券は実はすでに口座持っていたし、

「資産運用」と考えたときに、

個人的には一般企業グループに任せるのは気が引けた

松井証券iDecoで使っているので、分散の意味でNISAは別でと考えた

なので、

多くのサイトで最もおすすめとされていて、

NISA以外の取引でも評判良いSBI証券にNISA口座を作ることとした

 

口座申し込み後2週間ほどで取引可能となったが、

まだ商品投入には至っていない

もう少し商品とマーケットを勉強したうえで、

タイミング見計らって運用開始しようと考えている

【資産運用】定期預金 - 比較検討

定期預金の預け先を具体的に検討する

 

いくつかの情報サイトで大まかに情報検索したところ、

メガ等とは比較にならない好条件(この低金利下では、だが)を提示する銀行がいくつか見つかった

 

宿六が注目したのは以下の2行

 

新生銀行

  「スタートアップ円定期預金」、3か月:1.0%、1年:0.3%

  条件:総合口座新設、期間限定、他

  格付(長期):S&P BBB(安定的),Moody's Baa1(安定的)

       新生銀行

商工中金

  定期預金「マイハーベスト」、1年:0.22%

  条件:ネットバンキングから預入、期間限定、他

  格付(長期):Moody's A1(安定的)

  商工中金

 

「0.002%」が大半の状況下、100倍以上のオファーである

条件やリスクを充分把握のうえだが、採用しない手はないと思う

 

新生銀行は、

宿六も思い出深い、旧日本長期信用銀行

国有化を経て現状ではSBIホールディングス傘下とされる

個人的には、間接的でも事業会社傘下(しかもソフトバンク)という点は気持ちよくは無いが、資産の一部・短期間であれば懸念は無いように思う

 

商工中金は、

本来は中小事業者向けの政府系金融機関で一般個人の取引には制限があった(ワリチョーとかの購入が条件?とか?)ような気がしたのだが、現状ではふつうに口座開設・取引が可能なようである

民営化のスケジュールが遅れているようだが、現状高格付けでもあり、懸念は無いだろう

 

預金保護対象先・商品であることも考えあわせれば、

この2行であればリスクは少ないものと考えている

 

リスク分散には、

もう少し預け先を広げても良いかもしれないが、

繰り返しになるが宿六資産額ではそこまでは必要なさそうなのと、

「高金利となる条件」を考慮して2行にとどめようと考えている

 

この2行に近い高金利の銀行は他にもいくつかあるが、

「キャンペーン」的な「特別金利」となっているものもある

特に、「新規口座開設」が条件となる場合が多いようだ

 

実際のところ、いくつかの銀行は、

宿六はすでに口座開設してしまっておりキャンペーン対象外となってしまう

 

なので、

次回のロールオーバーや、

まかり間違って宿六資産の急膨張があった場合を想定すれば、

現時点であまり口座は増やさないほうがよさそうだと考える

(もちろん管理手間もあるが)

 

以上ふまえ、

まずは当該2行を選択することで考えている

 

この2行以外で目に付いたものをいくつか紹介

古い人間からすれば信用面心配に思える銘柄もあるが、

検討時には要再考という前提でメモしておく

 

auしぶん銀行

  3か月:0.5%、新規口座開設が条件(宿六は対象外・・)

  1年:0.2%、期間限定特別金利

  ※条件満たせば普通預金も0.2%

北陸銀行

  3か月:0.3%、ネットバンキング開設が条件

・UI銀行

  年0.2%、口座あれば条件特に無し?普通預金も0.1%

  ※2022/1/17サービス開始、東京きらぼしFG系

   きらぼしは、旧八千代銀行東京都民銀行新銀行東京も統合。

 

あおぞら銀行

  1年:0.2%、ネット口座あれば条件特に無し?普通預金も0.2%

  ※旧日本債権信用銀行、公的資金は完済、S&P BBB+

オリックス銀行

  1年:0.15%、口座あれば条件特に無し?

楽天銀行

  1年:0.15%、期間限定、口座あれば条件特に無し?

住信SBI銀行

  1年:0.15%、期間限定、口座あれば条件特に無し?  

 

なお、

個人的には、

銀行に限らず「信用金庫」も検討対象にしてみる手はあると思う

ただ、取引条件やネット取り扱い状況等、

利便性の面がネックとなる可能性もある気がしており、

現時点では検討から除外している

【資産運用】銀行預金 - 預金の保護について

さて、

資産全てを投資にまわすつもりが無い限り、

最初に調査・検討すべきは「銀行預金」

ほぼほぼ「定期預金」と考えていいだろう

 

衆知のとおり、

メガバンク等の「定期預金」はざっくり言って

「0.002%」が大勢

100万円を1年預けて、利息は20円である

 

一方で、

普通預金」の金利は、「0.001%」

100万円を1年預けると、利息は10円

 

笑えますよね(笑)

もう、考えるだけムダです

置いとくだけで10円なのに手間かけて作っても20円

 

 

少しでも金利が高い預金は無いのか?

 

比較サイト等検索してみると、いろいろ出てきた

 

 

比較・検討するためにも、

前提として「預金の保護」について、今一度少し現況を調べてみた

 

「預金の保護」、いわゆるペイオフというやつである

 

銀行・その他金融機関も「一般企業」であり、すなわち、

業績が悪化すれば倒産することもありえるわけである

新生銀行」「あおぞら銀行」など、破綻を経験のうえ現在でも営業している金融機関もいくつかある

 

銀行も一般企業である以上、破綻した場合、

本来であれば預金は債権者に分配されるのが原則であろう

しかし、預金というものの公共性・金融マーケットの混乱回避を鑑み(たぶん)、

預金は一定条件のもと保護されることになっている

 

ざっくり認識では、

1金融機関あたりで、

1000万円までの預金は保護されることになっていると理解している

宿六の資産運用を想定して調べた限り、

おおむねそれで合っていそうだ

 

ただ、引き続き気になるのは、

「すべての金融機関が対象なのか?」ということである

 

近時、

聞いたこともない名前の銀行をいくつも目にするようになった

中には「本当にちゃんとした銀行なのか?」と言いたくなるような名前の銀行もある

それらも含め、

一般事業会社の系列(オリックスソニー、イオン、KDDI、など)とか、

別業態である信金・信組や農林中金商工中金・農協などなど、

どこまでが対象かは一度理解しておきたいところである

 

疑問は、「預金保険機構」のHPであらかた解決した

預金保険の対象となる金融機関は、日本国内に本店がある銀行、信用金庫、信用組合労働金庫信金中央金庫全国信用協同組合連合会労働金庫連合会商工組合中央金庫です。

対象金融機関 : 預金保険機構

 

対象となる金融機関が列挙されているページもあった

ここを確認しておけば安心だろう

https://www.dic.go.jp/yokinsha/kikan.html

 

留意したいのは、

・農林系は別途「貯金保護制度」というもので保護されるらしい

・外国支店や外国銀行は対象外

というところくらいだろうか

 

また、

対象外となる預金の例として、

外貨預金、譲渡性預金金融債(募集債及び保護預り契約が終了したもの)、特別国際金融取引勘定において経理された預金(オフショア預金)等は、保護の対象から除かれます。

また、無記名預金、他人・架空名義預金等も、保護の対象から除外されます。

と、示されている

対象預金 : 預金保険機構

 

なので、

外貨預金やなんか込み入った仕組みの預金を行う際は、

預ける銀行を充分吟味したほうがよいだろう

「ユーロ円」ってどうなのだろう?おそらく対象外?(たぶん)

 

 

宿六の資産レベルであれば銀行を分散する必要も無いし、

保護対象の金融機関で、金利だけで選べば問題なさそうだ

とはいっても、できれば破綻の懸念無いところが望ましいので、

そのあたりも踏まえて、

いくつかピックアップして検討することにしたい

【資産運用】元手の概要と方向性

さて、

無職宿六の資産運用につき、

元手となる資産・資金については、

まず、iDeco分があるのはお話しした

 

それ以外については、

① + 退職金

② + 早期退職による割増退職金

③ + 元の持ち家の売却代金

④ ▲ 元の持ち家の住宅ローン残高

⑤ ▲ 新居の購入代金

⑥ + 貯蓄

⑦ + 前職時の持株会分株式(外国株)

の総額が全てとなる

 

③と⑤に関しては、

東京への通勤圏の戸建て(築19年)を売却し、

福岡市内で天神博多駅ともギリ通勤圏の新築マンションを購入したもの

 

幸いにも地価高騰の折り、

元の家は買った時の価格同等で処分できた

 

新居は、

こちらも幸いにも新築売れ残り物件を多少値引きありで購入

相場からは少しだけ高い気がしなくもないが、

福岡の中古マンションが思ったよりはるかに割高に思えたこともあり、

新築ならまずまずの買い物と思っている

 

結果的に、

③と⑤だけ見ると、多くは無いがまずまずの差益が残った

 

それも勘案しざっと見れば、

かなりの額になっていそうに見えるが、

実際にはそうでもない(笑)

収入無しでは年金受給開始までに確実にゼロになる額である

 

そうは言っても、

もう会社勤めはしないことには決めた

収入のメドは多少はあるものの、

「資産の運用」と「積極投資」

の成否が、今後の生活に多大な影響を及ぼすことになる

 

宿六の「資産運用」において、

最も重要なのは、「減らさないこと」である

 

なんとなく想定したのは、

「預金50%、堅実運用40%、積極運用10%」

くらい

まぁ、相場を知らない素人の感覚ですから、

だいたいこんなもんでしょう(笑)

 

しかし、現状はそう甘く無かった

 

iDecoの項でも述べたが、

定期預金金利どん底の状況

メガだと0.002%、100万円を1年預けて利息はたったの20円

時給換算すれば、このことを調べた時間だけでもうマイナス(笑)

債券にしても、持ち切り前提であれば金利は同様だし、

売買価格は下がることはあっても上がる余地自体がほぼ無い商品だ

 

もう、最初の50%で挫折(笑)

 

では、「堅実運用」とは?

 

とは・・・?

 

現状そんなもんがあるのか・・?

 

 

落ち着こう・・・。

 

慌てることはない・・

今すぐに運用・投資を始めなければいけない理由はどこにも無い

 

自身の知見不足を忘れてはいけない

これは当面の間、常に心に留めておく必要がある

 

前述したテスタ氏をはじめ、

TwitterYoutubeで先人たちの意見を少しづつ収集している

 

世間的にも、

今はキャッシュポジションを増やし様子見している人が多いようだ

 

しかるに、ここは、

逆に時間の余裕をもらえていると割り切り

準備と勉強を出来る限り進めたいと考えている

 

どちらにしても、

① 確定利回り(与信も大事)商品

② 投信・インデックス商品等

③ 国内株式個別銘柄

④ 海外株式インデックス商品

⑤ 暗号資産

くらいな優先順位で、

勉強・インフラ整備・試行を進めていくこととしたい

【資産運用】DC(確定拠出年金)のiDeco移管

1.DC(確定拠出年金)移管となる経緯

前職の終盤にはDCが採用されており、

退職時には多くもないが少なくもない額の残高となっていた

在職時は「投資はギャンブル」としか考えていなかったので、

ほぼほぼ全てを預金に突っ込むという、今思えば大変もったいない運用をしていた

(それでもわずかの割合の海外株投信が円安のおかげで多少の含みになっていた)

 

退職にあたり、当然だが前職職場におけるDCは資格喪失となり、

事情・希望に応じたなんらかの手続きが必要となったもの

 

退職後、まずは移住にかかわることがらでお金のことを考える余裕もなく数か月経過

移住後、雇用保険をもらいながらだらだら暮らすなかで、

ふたたび会社勤めをする気にはなれないだろうことを、徐々に自覚

移管期限も迫ってきたこともあり、iDeco移管することにした

 

2.iDecoへの移管 - 準備段階

とはいえ、

扱い証券会社や運用商品選ぶにも、いかんせん投資の知識が無さ過ぎた

もちろん、まがりなりに30数年リーマンを勤めてきたので、

TVやネットニュースの大見出しレベルの一般常識程度の一般経済常識には親しんでいる

しかし、投資をする、という現場実務体験や感覚は全く無いし、一切自信もなかった

 

とにもかくにもまずは情報収集(そこまで真剣にでは無かったが・・)、と、

YoutubeTwitterをのぞいてみると、

それこそ湯水のごとくさまざまな情報があふれ出てきた

まぁ、心折れるというほどではないが、「そっ閉じ」レベルで一旦挫折した

 

それでも、しばらく見るとも無しに情報に接していると、

どうやら投資業界では、

「テスタ氏」という人物が人気者(笑)であることがわかってきた

 

この歳になると、世間で人気者だろうが何だろうが、

何かちょっと気に障るだけでも、もう話を聞く気が無くなったりする(?)

「何を若造が」ってなもんである

 

ただ、彼、テスタ氏の話は楽しかった

「投資はギャンブルではない」

額面通り受け取るわけにはいかないが、それなりの方法論でロジカルに行った結果が、

彼の現在の資産(50億以上?)に繋がっているのは間違いないように思えた

投資に関する心構えにも共感が持てた

 

彼のTwitterをフォローし、関連する動画をいくつも視聴し、

なんとなく、「投資」に関する意識も変わってきた

 

iDecoの移管申し込み期限が迫ってきていたため、

初期設定はなかなか工夫できなかったが、

せっかくの資産、安定性は担保しつつもできれば増やしていこうと意識も変わり、

その為には投資の勉強が不可欠であることを充分認識できた

 

3.iDeco取扱証券会社選び

私の投資に対する意識改革がテスタ氏きっかけだったこともあり、

証券会社選びにおいては、

そもそも私の中では「松井証券」がスタートから2歩くらいはリードしていた

 

そのほか、

検索すれば「iDecoおすすめの証券会社」を紹介するサイトはいくつもあり、

それらも参考に検討を進めた

 

前提として、

前職のからみで推奨される証券会社があり、

実際そちらへの移管であれば、手続きはかなり簡単であるようではあった

しかし、そちらは銘柄数であきらかに劣後していたので不採用

当時調べた際には手数料でも劣後していた気がしたのだが現時点よくわからない

 

結局のところ、

手数料面で遜色はなく、

銘柄数も充分多い(一番多い?かな?)

比較サイトでの悪い評価もなく、

昔から先進的で元気のいい証券会社とのイメージもあり、

他業種グループの証券会社よりは良いだろう、

くらいな理由で、松井証券を選択することとした

 

4.銘柄選定

これは、

正直情弱丸出しの選定になった気がしている

 

①移管部分

これに関しては、

意識としては「減らすわけにはいかない部分」

おのずと「定期預金」が第一候補となった

 

もちろん、この超低金利環境

メガの預金が「0.002%」とかなのは知っていた

しかし、私の資産額では、これだけだと明らかに手数料負けになる、

ということを、この記事を書き始めて気づいた(笑)

 

これは、近々、なんとかしなければ・・。

とはいえ、残り期間を考えれば、大した額でもないのも確かであり、

すべてを積極運用に回すのもいかがなものか?

 

預金以外では、

初心者にとって最も情報入手が容易である、

日本株のインデックス型を想定した

 

適切かどうかの確信は無かったが、

今後資産運用を行っていくうえで株式を組み入れない選択肢は無い、と思えて、

地合い不安定は承知のうえ、長期運用を想定し、一部採用することとした

 

以上から、

移管部分については、

預金70%、国内株インデックス30%

の運用とした

 

②積み立て部分

無職となり収入は不安定にはなるものの、

どのみち資産運用は必要となるわけで、

税メリット枠を使う、という意識で、無理ない額で積み立てを行うこととした

 

こちらは、多少色気を出してみた

預金50%、国内株インデックス30%、金20%

 

米国株にも興味はあったが、

株価低下もさることながら、

為替の水準が自分が経験してきた水準とはかけ離れてきていて、

どうしてもドルを買う気にはなれなかった

150円、160円の水準もあり得無くはない、というムードもあるが、

素人がそれに賭けるのか?としか思えないのが現状である

 

金を入れたのは、

有事には金であろうと思っただけ

もう少しちゃんと調べたほうが良いかもしれない・・

 

という感じでiDecoの申し込みをしたのが1か月半ほど前

ようやく口座開設等のお知らせが届いたので、

投資の勉強を進めつつ、

商品内容の見直しを行ってゆきたい